節約をしたいなら歌舞伎町は絶対に行くな！その理由は？

ネオン街が輝く歌舞伎町は、東京を代表する繁華街の一つです。

一見するとレジャー施設として楽しそうに見えますが、実は節約とは全く相性が悪い場所です。

実際に行ってみて、これはどんなお金持ちや節約家も近寄りたくないし、節約を頑張る人はぜったいに近づいちゃダメなヤツだなと感じました。

今回は、お金を失いたくないなら歌舞伎町へ絶対に行くのをやめた方が良い理由について詳しく解説します。

1. 歌舞伎町は犯罪が非常に多い

歌舞伎町は、東京都内でも犯罪発生率の高いエリアとして知られています。

特に、ひったくりやスリなどの軽犯罪が多発しており、観光客を狙った被害も少なくありません。

せっかくの旅行が台無しにならないよう、注意が必要です。

ただ、犯罪とは言っても具体的な犯罪や実際状況とはどんなことなのかをもう少し深掘り解説していきます。

トー横キッズと犯罪

まず犯罪で大きな問題となっているのが

トー横キッズとは、新宿駅周辺の「東口地下道」と「横断歩道」にたむろする中高生や20代たちのことです。

彼らは家出や非行少年少女が多く、中には犯罪に巻き込まれるケースもあります。

実際、歌舞伎町では、2022年に1,446件の刑法犯が発生しています。

これは、東京都内23区の中で最も多い数字です。

特に多いのが、暴行や窃盗などの軽犯罪です。

警備員の見回り

歌舞伎町の治安を守るために、警視庁は「歌舞伎町安全安心ステーション」を設置し、24時間態勢で警備員が巡回しています。また、民間警備会社も独自の警備活動を行っています。

しかし、警備員の数には限りがあり、犯罪を完全に防ぐことは難しいのが現状です。

なのでこの場に行ったということは前提として自分の身は自分で守る力を対策することが歌舞伎町ではしっかり対策をしたほうがいいことになります。

一丁目は特に危険

歌舞伎町の中でも、特に一丁目は犯罪発生率が高いエリアです。

これは、風俗店やホスト、違法薬物などが多く、人通りが少ないことが原因と考えられます。

実際に裏路地的な道をちらっと見かけましたが、ゴミが本当にすごく、かつめっちゃ暗くまるで危険な森に入りそうな感じでした。

裏路地は警察や周囲の人に見つけにくいことから違法薬物のたまり場として知られています。

2. そもそもろくな店が少ない

歌舞伎町には、一見すると派手に見えて楽しそうだなと思いがちですが…

実はぼったくりや悪質な客引きを行う店が多く存在します。

実態はどんな感じなのかは真意は被害にあった本人たちから聞かなければなりませんが、どれも言えることは法外な価格でボッタクリであることはどの口でも行ってくることです。

ボッタクリなので当然だが価値と合わない価格なので損をすることになります。

特に、キャバクラ/ホストやラブホテルなどは料金体系が分かりにくく、法外な請求をされるケースも珍しくありません。

キャバクラやホストはハマるとなかなか抜け出さなくなるのでお金を失うどころか、借金をするリスクが極めて高くなります。

ということからお金を貯めるのであれば基本的にこれらの店は関わっては行けないということになります

3. 昼でも割と危険

歌舞伎町は、夜になるとさらに危険な場所になります。

昼間でも、人通りの少ない路地裏では、薬物取引や暴力事件などが発生する可能性があります。

実際に足元には今どきではあまり見かけないタバコのポイ捨てがあちこちあったりや、さらにはタバコを吸う人が多い不良どもにも結構見かけました。

本当に実際に見て驚きましたね・・・まあ都内は立ち止まるのは危険というのは知っていたので通勤快速のような飛ばしっぷりでさっさと歩きましたが、無知は巻き込まれやすそうです。

全体的に色合いがなく、白黒のような世界観に見えました。

あのへんは夜が本番なので基本的に建物目立たなくして、光を強めにしているかもしれません。

特に若い女性の一人歩きは危険なので、絶対に避けてください。
歩いたとしても本当にか弱いというイメージを彼らから持っているので、声がかけられやすいでし・

まとめ

歌舞伎町は、お金を失いたくない人にとって、非常に危険な場所です。

犯罪被害に遭ったり、悪質な店に引っかかったりして、多額のお金を失う可能性があります。

もし本気で節約をしたい方はもちろんのこと、まともの金銭感覚があらかたなら、歌舞伎町へ行くのは絶対にやめましょう。

今回はこのように偏見的な解説してきましたが、事実刑事的な記事が多くあったり、さらに私こと中の人でも実際に足を踏み入れてみたところ、昼でも危険を感じたほどなので今後自分自身は二度と行かないとは思います

というわけで最後に一言は「旅行モードでも危ない場所に行ったら浪費になる」です。