【超重要】旅行用のモバイルバッテリーの賢い買い物

旅行の必需品となったモバイルバッテリー。

日帰り旅行でも、宿泊旅行でも、スマホやカメラの充電切れを防ぐために欠かせないアイテムです。

しかし、いざモバイルバッテリーを買おうとすると、種類が多くてどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

にゃもも

比較的製造しやすい商品だから、競合も多い・・・!

そこで今回は、旅行で必要となるモバイルバッテリーの選び方と、良い買い物方法についてご紹介します。

くろと

知っているよという方は次回はこちらの記事へどうぞ

目次

モバイルバッテリーの見分け付け方

モバイルバッテリーを選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 容量
  • 飛行機利用時
  • メーカー
  • ポート数

容量

モバイルバッテリーの容量は、mAh(ミリアンペアアワー)という単位で表示されます。

数字が大きければ大きいほど、充電できる回数が増えます。

参考程度で機種にもよりますが、20000mAh(実容量16000mAh前後)の場合はだいたい8回程度のスマホ充電を使うことができます。

日帰り旅行の場合

日帰り旅行であれば、10,000mAh程度の容量があれば十分でしょう。

前述の機種にもよるが、10000mAhでも大体4回ほどのスマホの充電が可能です。

くろと

流石に4回ぐらいあれば十分すぎるほどね

実際に頻繁に日帰り旅行私でも多くても2回ぐらいしかモバイルバッテリーの充電しないことが多いです。

まあ、新幹線(コンセントなし)や高速バスなどでゲームで遊びまくった場合にはもっと必要になるでしょう。

グリーンリーブ

原神とかやるとすぐパーになる

宿泊旅行の場合

宿泊旅行の場合は、旅行日数や使用頻度によって必要な容量が変わってきます。

2泊3日の旅行であれば、20,000mAh程度の容量があれば安心です。

なお、山奥とか山登りする場合はそれ以上必要になる場合があるでしょう。
基本的にこういった場所に電気を供給するところがまったくないですから。

飛行機利用時の注意点

飛行機

飛行機に乗る場合は、持ち込めるモバイルバッテリーの容量に制限があります。

持ち込み可能な容量

国際線の場合、持ち込めるモバイルバッテリーの最大容量は43,243mAhまでです。

ただし、これは2つまでしか持ち込めません。

グリーンリーブ

これは航空の安全という観点であるため

3つ以上持ち込む場合は、1つあたりの容量が20,000mAh以下である必要があります。

実際の必要性

なお、飛行機内や空港では、コンセントが使えることが多いです。

グリーンリーブ

羽田空港でも座席にいっぱいコンセントがあるし、なんならLCCの空港にもついている場合もある。

そのため、そこまで大容量のモバイルバッテリーを持ち込む必要はありません。

メーカー

モバイルバッテリーは、信頼できるメーカーのものを選びましょう。

安全性が低い製品は、発火や爆発の恐れがあります。

グリーンリーブ

個人的に安物の中華製品は絶対にやめとけです。

実際に過去に安物を買っていたところポートがぶっ壊れたお金が吹っ飛んでキレました。

モバイルバッテリー自体が必須アイテムとなっているので投資という意味合いでケチらず、信頼性が高く少し良いモノを買っておきましょう。

ポート数

スマホだけでなく、タブレットやカメラなども充電したい場合は、ポート数が2つ以上のものを選ぶと便利です。

これはあんまりそれを演る人は決して多くはないとは思いますが、この記事を見ている方の中にはYoutuberをやろうというかたもいるでしょう。

その場合は録画をするので必然的にバッテリーの容量が格段に増えていきます。

基本的にスマホからの録画は2時間、カメラだと3時間ぐらいしか持ちません。

グリーンリーブ

もちろんこれは機種やバッテリー寿命にもよるから一概に言えないけど、平均的にはだいたいこのぐらい。

しかし、タイミングによってはどちらも減る場合があるでしょう。

その場合はどうしても2つ以上が欲しくなるケースがあります。

基本的に1~2つぐらいまでで十分

旅行に必要なモバイルバッテリーの数は、使用頻度や持ち歩く荷物量によって異なります。

でも基本的には1個、多くても2個ぐらいあれば十分でしょう。

3つ以上もいらない理由は「持ち物の手間」のほうが大きくなり無駄が増えるから。

基本的に旅行の基本鉄則としてやはり初期装備の持ち物は最低限に済ますことが基本です。

買い物とかでお土産やらが増えていくわけなのでそういった余計なものには減らしておきたいです。

スマホのみの充電

スマホのみを充電する場合は、1つで十分です。

2つ以上持っている場合は2つあったほうがいいですが、大抵の場合は仕事用とプライベート用なのでおそらくプライベートしか持たないことがほとんどでしょう。

その他機器の充電

カメラやタブレットなど、他の機器も充電する場合は、2つ必要になることがあります。

ポート数がたくさんある場合は1つでも十分かもしれませんが

Goproのようなたくさんバッテリー充電が多い場合には必要になります。

大容量バッテリーの注意点

大容量のモバイルバッテリーは、重くてかさばるというデメリットがあります。

持ち運びが大変になる場合は、必要最低限の容量のものを選びましょう。

実際に20000mAhを持っていますが、とにかく重く感じます。

グリーンリーブ

感覚で言えばだが、男性はともかくとして
女性の方は結構きつく感じるじゃないかなとは思うね。

まとめ

旅行で必要となるモバイルバッテリーは、容量、メーカー、ポート数などを考慮して選びましょう。

基本的には1~2つあれば十分です。

大容量のバッテリーは持ち運びが大変になることもあるため、必要最低限の容量のものを選ぶことをおすすめします。

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