旅行向けにおすすめのモバイルバッテリー8個紹介

モバイルバッテリー

旅行に行く際にどんなときでもかならず持っておきたいアイテムの一つが「モバイルバッテリー」

仕事用からちょっとしたおでかけまでも今のスマホ世代に置いては欠かせないアイテムでしょう。

しかし、旅行用として持っておきたいが

くろと

旅行用としておすすめできるモバイルバッテリーってどんなのがあるかな??

と言った感じでお悩みを持つかもしれません。

今回は「旅行」をするという前提のもとでおすすめのモバイルバッテリーを厳選紹介していきます。

目次

コンパクトなモバイルバッテリー

容量重さ飛行機持ち込み
~5000mah非常に軽い基本的に無制限が多い

なお、5000mAhは数値上で見ると、実際にスマホで充電できる回数は1回ぐらいが限度です。

なので、基本的にこのクラスは日帰り旅行のうち時間が少ない方や都会でちょっとしたお出かけする方に最適になっています。

にゃもも

山登りやキャンプ、宿泊全般ではもう少し上位クラスがおすすめね。

テーマが旅行ということも考えて、今回はケーブルなしのモデルにしました。

iPhone14までおすすめ:Giunuiyコードレスモバイルバッテリー

容量重さ出力
5000mah96g10.5w

数ある中で特にコスパが良いと感じたのが、Giunuiyコードレスモバイルバッテリーでしょう。

こちらはコードレスが適応するのがiPhoneのみになるためAndroidユーザーなどのその他の方は従来どおりコードをもっていかなくてはなりませんが、日本の場合はiPhoneユーザーの割合が高めなので今回はピックアップ。

なんといってもサイズがかなり小さくてポケットに入れられるほどで、重さもたった96gです。
コードがなく直接本体で差し込んでいくものなのでコードを忘れたとしても即充電可能なのも便利なところがストレスが減らせれるでしょう。

iPhone15以降:Anker Nano Power Bank 

容量重さ出力
5000mah102g22.5w

iPhone15以降でかつAndroidユーザーならAnker Nano Power Bank がおすすめです。

前述の商品は、iPhone14までのユーザー向けですが、こちらの商品は差し込みがUSB-CタイプなのでiPhone15以降でかつそれ以外のモバイルのユーザー向けです。

メーカーは大手のAnkerが製造しており、価格はさきほどよりも高価であるものの信頼性の高さから安定性を重視したい方にもおすすめしたい一品です。

出力は小型でありながらも22.5wという急速にも対応しており、2つ差し込んでいる場合でも最大18wなので両立しやすいモデルと言えます。

軽めなモバイルバッテリー

容量重さ飛行機持ち込み
~10000mah軽い(300以下)国内線なら無制限が多い
国際線は20個まで

軽めのモバイルバッテリーたちです。

今回はその中でも厳選して2つを紹介!

コンパクト系は他にもたくさんあるのはあるけど、旅行を前提としたブログなので、今回は条件を絞って長く多く早く使えるものを優先しました。

にゃもも

今回の記事のデメリットとして挙げられるとどの商品も「重い」「安くない」ね。(コンパクトと名乗っているけど)
けど重要物なので「10000mAh」、「USB-C対応」などを条件に良いものにしたよ。

格安で購入なら:モバイルバッテリー 10000mAh

容量重さ出力
10000mah270g最大20w
7時に寝る

格安でモバイルバッテリーを買うならPuzxoの20w急速充電が可能なモデルがおすすめ!

価格も手頃でありながらもUSB-Cにも対応しており、スマホぐらいであれば2回ぐらい充電できます。

30w出力対応:Anker Power Bank (10000mAh, 30W)

容量重さ出力
10000mah220g最大30w

急速充電をより早く完了したいなら30w対応のバッテリーがおすすめ。

くろと

多くが20wだけど、30wは珍しいね

30w以上になるとタブレットやノートPCがメインになるので大型が多くなる傾向ですが、10000mAhクラスでは結構珍しいでしょう。

他にもLEDディスプレイがあったり、18ヶ月のサポートが有るなど価格が高いながらも見合うスペックとなっています。

また、メーカーはAnkerという大手企業が製造しているためこの点は信用できるでしょう。

普通のモバイルバッテリー

容量重さ飛行機持ち込み
~20000mah普通基本的に無制限

基本的に山登りや海水浴などの自然に囲まれた方、そしてGoProを使う方には最低でもこのクラスは欲しいところです。

にゃもも

1泊2日で2つ、2泊3日とかだったら、3つぐらいは欲しいところね
(山登りでコンセントがない場合)

20000mahであれば飛行機で持ち込むときの心配もほぼ問題なく突破できるので、個人的には旅行用途で一番オススメのクラスです。

Anker PowerCore Essential 20000

信頼性とバランス性で一番良いと思ったのが「Anker PowerCore Essential 20000」でしょう。

こちらの商品は急速充電はできず15w(急速版はぐらいまでですが、スマホやGoPro程度しか充電しない場合にはぴったりでしょう。

なお、343gなのでちょっと重すぎるのかもしれませんが、リュックで背負っている分にはあまり問題ないでしょう

入力ポートも2つ対応している点も選択肢が多くなるので嬉しいポイントです

にゃもも

ただ、2つ同時に充電するのはNGということは公式から記載しているのでそこは要注意ね。

シリコンパワー モバイルバッテリー 大容量 20000mAh

容量重さ出力
20000mah324g20w

格安と軽さを重視したい方、複数に充電したいユーザーなら、シリコンパワーのモバイルバッテリーがいいでしょう。

重さは20000mahクラスながら324gという軽さで、決して軽くはないものの、バック持ちからすればかなり違うでしょう。

3台同時にできるのが特徴で、撮影用として使いたい方におすすめです。

なお、注意点として最低でも10℃を超える環境にいないとこのバッテリー使用できなくなります。

そのため冬の登山とかでは他のモバイルバッテリーがおすすめです

大容量モバイルバッテリー

容量重さ飛行機持ち込み
~42000mah重い基本的に2つまで

次は大容量のモバイルバッテリーです。

一般的に大容量と言えば20000以上と言われますが、この40000mahクラスでは更に大容量でスマホであればよほど使いすぎなければ1週間ぐらいはもつぐらいです。

ただし、普通クラスと違い、こちらは飛行機の持ち込みに制限があり、多くの航空会社では2つまでになっています。

グリーンリーブ

基本的には飛行機ユーザーにはあんまりおすすめしないレベル。

主に登山や海水浴と言った自然に囲まれた場所、かつビデオカメラ撮影のバッテリー用途におすすめといえる立場でしょう。

基本はコレ:Anker Power Bank (PowerCore 40000)

容量重さ出力
40000mah410g30w
 

特に理由がないのであればAnker Power Bank (PowerCore 40000)が一択でしょう。

価格はだいたいの多いところだと3000円台が多くこの商品は3倍ぐらい高級品ですが。そのぶん評判が非常に高いです。

にゃもも

超大容量とかになれば流石にケチるのはあんまおすすめしないね。

出力とかも最大30w前後で、4台(おそらく計算上7w前後)ということから急速にも、まとめても便利なバッテリーと言えるでしょう。

ただし大容量ということなのでそもそも本体自体が重かったり、公式ではMac Bookでは対応しているとは記載しているが実際にはMac BookのうちPro版が対応できないなどの細かい点には要注意しましょう。

出力重視なら:Anker Prime Power Bank (27650mAh, 250W)

容量重さ出力
27650mah665g140w(合計最大250w)
 

出力を最大限に重視したい!ノートパソコンに対応したいのであればAnker Prime Power Bank (27650mAh, 250W)が良いでしょう。

メーカーは同じAnkerですが、こちらは容量は27650mahと小さくなりますが、その反面出力は非常に大きくゲーミングノートPCでもとりあえず充電できるレベルぐらいの出力を持ちます。

にゃもも

ただし、ハイエンド(RTX 4090)とかは330wなので、充電しながら遊ぶのは絶対オススメしない。

そして保証期間は通常だと18+6ヶ月なのが、このモデルでは24+6ヶ月と保証が長くなる嬉しいポイントでしょう。

肝心の価格はハイエンドのモバイルバッテリーなので2万円は余裕で超えます。

ポータブル電源を兼ねたモデル:Jackery Explorer 100 Plus

容量重さ出力
31000mah不明128w
 

最後はポータブル電源の一種ですが、数少ない飛行機に持ち込める規格を満たしていて、ポータブル電源として持っていく場合にはおすすめがJackery ポータブル電源 100 Plusでしょう。

ポータブル電源と言えばコンセントの穴がついていますが、このモデルでは飛行機の基準に合わせるためついてませんが99.2Whということからどこでも使えるのも強みです。

かつ、Jackery製品の一番の特徴がソーラーパネルでの充電も連携してしまえばできてしまうことでしょう。

くろと

ソーラーであれば飛行機に乗る必要がある場所でもキャンプも楽しめる、まさに一石二鳥ね

基本的に他の製品でも使えなくはないですが、電気製品は火事が怖いものなので同じ商品が望ましいでしょう。

なお、ポータブル電源ということなので基本的に持ち運びながら充電することは想定してないことは注意しておきましょう。

という感じで今回は宿泊旅行向けにおすすめのモバイルバッテリーを紹介していきました。

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