日光・鬼怒川エリアへの旅行を計画する際、まず最初に悩むのが「クルマで行くか、電車(特急)で行くか」という問題ではないでしょうか。
私は過去に日光・鬼怒川へ3回ほど足を運んでいますが、ドライブ旅行も、東武特急を使った鉄道旅行も、どちらも実際に経験しています。
その経験を踏まえて、結局どちらが「正解」なのか、渋滞・観光地の移動効率・冬の路面状況など、リアルな視点で徹底比較していきます!
徹底比較:日光観光の「クルマ vs 鉄道」
まずは、旅のスタイルを左右する重要なポイントごとに比較してみましょう。
グリーンリーブちなみにだけど気になる料金の比較とかは色々と変わるから省略するね
1. 所要時間:渋滞がすべてを握っている



まずはみんな気になると思うのは時間だよね…
結論から言うと、スムーズに行けばどちらも約2時間20分前後(都内出発想定)で、実はそれほど大きな差はありません。



へえ~同じとは意外だね
鉄道の場合は東武浅草駅やJR新宿駅から特急に乗れば、時刻表通りに到着します。
この「時間が読める」という安心感は、旅行のスケジュールを組む上で最大のメリットです。



ただし東武線は半蔵門線や日比谷線など直通しているので遅延が発生しやすいと言われている



平日の朝は要注意だね
車の場合は 東北自動車道から日光宇都宮道路を経由します。
基本的には都会以外では快適ですが、紅葉シーズン、GWなどは「プラス1〜2時間」**は見ておく必要があります。
とはいえ道路のアクセスの良さから東名道や中央道と比べてもマシ
2. 現地での観光移動:バスの利便性は意外と高い
「クルマじゃないと観光地を回れないのでは?」と思われがちですが、日光・鬼怒川の主要スポットに関しては、鉄道派でも十分快適に回れます。



まあインバウンとの聖地ともいわれるからな



聞いたことないんだけど…
主要スポットのアクセスでは日光東照宮が日光駅から20分に1本ペースでバスが出ていて、そして日光江戸村・東武ワールドスクウェアには 鬼怒川温泉駅から30分に1本程度のバスが確保されており、不便は感じません。
ただ、唯一「不便だな」と感じたのは、日光エリアから鬼怒川温泉エリアへの横移動です。


こんな感じの電車が1時間に1本程度しかなく、各駅停車だと速度もゆっくり。
一応特急はあるけど乗り換えがあるため流石にもったいないためこの区間は基本的に普通電車一択。



近そうな場所で需要が高そうなのに意外と不便ですね
この2つのエリアを1日でハシゴするなら、クルマの機動力が圧倒的に有利です。
一方で奥日光・奥鬼怒方面は 中禅寺湖よりさらに奥、戦場ヶ原や奥鬼怒温泉郷まで行くなら、バスの本数が一気に減ります。
このエリアを攻めるなら間違いなくクルマが推奨です。
3. 駐車場事情:キャパシティは意外と広い
観光地で気になる駐車場ですが、日光・鬼怒川エリアは「駐車場難民」にはなりにくい傾向があります。



川沿いに合って狭そうだけど意外とあるの?
どの観光名所や主要ホテルも、かなり多めに駐車スペースを確保しています。
- 東武ワールドスクウェア第一駐車場:259台
- 日光江戸村:約2000台
- 花いちもんめ:約100台
- 日光東照宮:約200台
- 各ホテル:基本的に足りるほどの台数はある
東照宮周辺などの激戦区では少し待ちが発生することもありますが、「どこも満車で停められない!」と絶望したことはこれまでの経験上ありません。



むしろバスの満員乗車のほうがリスクがあるかなということ
4. 冬場の観光:スタッドレスタイヤは必須
これは経験談としてお伝えしたいのですが、日光・鬼怒川は「ガッツリ雪国」だと思っておいたほうがいいです。
12月上旬でも、都内が晴れていても現地では雪が積もっていることがザラにあります。



へえ~意外ね!宇都宮から近そうなのに



あのへんもなんだかんだ標高が高いんだ
特にいろは坂や奥日光方面はアイスバーンになりやすく、雪道運転に自信がない場合は、迷わず鉄道+バスに切り替えるのが安全です。
結論:あなたはどっちを選ぶべき?
どちらにも一長一短ありますが、私の個人的な「おすすめの切り分け」は以下の通りです。
- 小さな子供がいる、または荷物が多い家族旅行
- 日光と鬼怒川、両方のエリアを効率よく回りたい
- 奥日光などの秘境エリアまで足を伸ばしたい
- 自宅から直接ドア・ツー・ドアで移動したい
- 1人旅行や学生のグループ旅行
- 渋滞によるタイムロスを絶対に避けたい
- 車内でお酒を楽しんだり、のんびり駅弁を食べたい
- 冬場、雪道の運転が不安
基本的に家族旅行でも「1回は東武特急」に乗ってみるべき理由
「家族4人なら、車の方が安いし楽じゃない?」 そう思うお父さん・お母さんの気持ち、よく分かります。
ですが、一度だけでいいので「東武特急(特にスペーシアX)」に乗ってみてください。


日光旅行の「体験の質」がガラリと変わります。
特急旅行には、クルマの運転にはない「全員が主役になれる時間」があります。
運転手であるお父さんが渋滞でイライラすることもなく、家族全員で向かい合っておしゃべりしたり、豪華な個室(コンパートメント)でトランプをしたり。
特に新型のスペーシアXは、内装が信じられないほど綺麗で、もはや「移動する観光地」そのものです。


「単なる移動手段」として料金を見るのではなく、「日光旅行の最初のアトラクション」として特急を選んでみると、家族の思い出がもう一段階深いものになりますよ!


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