掛川旅行に行く際にどんなホテルがあるかだが、今回はその中でつま恋リゾート梅の郷に泊まってみました!
この写真や経験談は2020年10月の情報だが、当時はコロナが流行の真っ最中ということもありリゾートでありながらも価格は相場の半分程度まで落ちていたほど安かった。
他にも当時はGo Toトラベルキャンペーンを開催していた時期もあってかなりお得だったみたいだね~!
というわけでレビューをしつつ彼らの会話をしながらで評判などを解説していきます!
このブログの特性上会話とか雑談が多いのでご理解していただける方はそのままGOだぜー!
つま恋リゾート梅の郷の全体像
まずつま恋リゾート梅の郷の全体的な印象だが
とにかく広いです!
今まで過去何回かビジネスホテルから高級ホテルまで泊まったことがあるので感覚的に言えますが、ダントツで土地面積と建物の面積が広かったです。
このホテル…どんだけ広いの…?
あまりにも土地が広すぎるので敷地構内用のバスがあるほどです。
バスが有るってよっぽど大きいんだね・・!
つま恋リゾート梅の郷の温泉
まずは温泉!
温泉は旅館とホテルあるあるな部屋にある普通の風呂と大きな温泉があります!
普通の風呂についてはまあよくあるかなぁ感じですが、このホテルのインパクトが強いのが「大きな温泉側」です。
つま恋リゾートにはいくつか建物が分かれていますが
温泉は大きく2箇所あって、本館の大浴場と温泉施設の「森林の湯」があります。
今回はその中で森林の湯の方へ入っていきましたー!
画像は法的な観点から用意していませんが、今まで止まったホテルの中では最高クラスに良い温泉でした!
さすが特化した施設であって広くて色々楽しめたね~
うんうん!
森林の湯には具体的にどんな温泉があるのか?
森林の湯には「外の湯」と「内の湯」の2つがあり
それぞれ日付をずらした上で性別ごとに入れ替えて入ることができます。
もちろん2個とも入りたかったから、夜も朝も入ったでー!
すごいね朝から…私は夜だけ入らなかったよ
ちなみにこの経験があったのは3年前だったのでどっちが先であとなのか忘れました(笑)
外の湯
外の湯では大自然に囲まれながら楽しむのが特徴な温泉で、主に露天風呂に力が入っています。
露天風呂にはこのような風呂があります。
- 圧注風呂
- 歩行湯
- 大露天風呂
- 寝湯
- ひのき風呂
- 眺望の湯
- 水風呂
結構な数がありますね!
もちろん楽しむわけなので全部入ったのは記憶があります。
一方で外に特化しているので中の風呂では普通の温泉だけでした。
冬とかだったら長風呂とかして楽しめそうね!!
いや寒すぎて凍えるわ!!
(寒がりです)
なので外の湯とかは雨が降ったりすると台無しになってしまうので、季節によっては楽しみ方に要注意です!
あとはサウナがぽつんとおいています!
温泉にはサウナがつきものね!
展望サウナは
私はそれがなきゃ翌日の気分がア◯パソぐらいの上げ下げするわ~
すごい独特な依存表現ね…
内の湯
一方で内の湯では外の湯ほどではありませんが、外の湯では完全に景色を楽しむためにほとんどが露天風呂に対して、中でもある程度の数が配置されています。
こちらもなかなかに面白かったです!
- 大露天風呂
- 高温湯
- 歩行湯
- 露天風呂
- 低温湯
- 寝湯
- お茶風呂
- 水風呂
- 内湯
などがあります。
こちらも景色はともかくとして、お風呂好きにはたまらない場所でしょう。
バス移動必須!
森林の湯は完全に別館なので基本的によると早朝となるお風呂タイムは暗いため徒歩の移動は危険です。
街灯とかもほとんどないし、真っ暗の中で危ないよ
なので、森林の湯とホテルの旅館には構内バスが走っています。
ホテル送り込みにバスがあるのはよくあるけど、構内にバスはかなりレアケースか??
過去に何箇所か旅館に泊まったことがありますが、構内バスがあるのは現時点でここしか見たことありません。
動物園とか遊園地とかはバスの他モノレールなどがあるのでよくあるのですが、ホテルという。
始めてみたときはなんだか新鮮な気分でした。
実際に他にもレジャー施設がたくさんあるのと、掛川駅から送迎バスがあるので構内バスに用意しても実際にあまり負担が高くないもしれませんね。
料金は?
料金ですが、宿泊の場合ははじめから内蔵しているのでタダになります。
プランによっては含まれてないかもしれないので「温泉付き」とかで確認しておいてね。
入館料 | |||
---|---|---|---|
大人(中学生以上) | 子供(小学生) | 幼児(小学生未満) | 回数券 |
¥1,100 | ¥550 | ¥無料 | 6枚/¥5,700(税込) |
- 森林の湯には障がい者割引はありますか?
にゃもも確認したところないね。
書いてないということなので上記の料金になるよー!
休憩所もなかなかに良い
森林の湯は温泉だけではありません。
森林の湯はホテルとは別の施設扱いをしていることもあり、日帰りユーザーにも考慮したところでもあります。
時期が時期だったので人は少なく、静かに過ごせてました。
キャラたちの会話
ぷはぁ~!食後のコーヒー牛乳はうまいぜー!
お前それ何杯目やん…!金かかるしホンマに太るでー
普段からメイド活してエネルギーが削られるから足りないんじゃよ~!
他にもノースウィング棟にも温泉があります
解説の通り、森林の湯は場所が離れているので、ホテルの本館的立ち位置な「ノースウィング」にも大浴場があります。
こちらは露天風呂なしの普通の風呂のみですが、バリアフリー対応でかつ同じ場所なので移動がめんどくさく風呂にこだわってない方にはこちらがおすすめです。
更に客室にも風呂があるので、時短で済ましたい方は客室でいいかもよ!
まあでもせっかくつま恋という大きなホテルに泊まるのであれば、基本的には森林の湯が楽しいため特段がなければ森林の湯のほうがおすすめです。
つま恋リゾート梅の郷のイルミネーション
つま恋リゾートでも一番の特徴といえばコレ「イルミネーション」でしょう。
最初に来たときは静岡の夢の国だと思ってた
いやそれ流石に言いすぎだろ…
にしてもこれ本当にすごいね~!
これホテルであってるよね?
イエス!アイ・ドゥ!
という冗談はおいて、かなり綺麗でした。
人がコロナの真っ最中だったということもありかなり少なかったので、このときから中の人は彼女はほしいなぁという気分が強くなるきっかけになりました。
都内に行けば可愛い子ちゃんすぐ見つかるのにね~なんでやらないんだろ
無理無理、ブログばっかな人生でヒキニートだから。
というかいまこれ関係ないし!
(俺の分離後姿なのにひでぇ!というかブログで稼いでいる時点でニートじゃねぇし! by:中の人)
キャラたちの会話(イルミネーションを見るとき)
イルミネーションを見るとき、グリーンリーブはトイレに行くと行ったので、くろととにゃももは2人でベンチに座って待機していた。
私もいつか彼氏がいたらなぁ~
ほぉーうそれなら心の中には既にいるんじゃねぇのか??
そ、そんなわけないじゃん!
私は出会いなんてしたことないし…
ふーんもったいな!
人少ないんだから告れば?
いきなりそんなこと私には無理無理!
料金
イルミネーションは温泉と違い別のプランだったので別料金で払いました。
これは流石に行く人が行けばなのでイルミネーションがプランについてないことが多いです。
料金は以下のとおりです。
大人 | 子供 | |
---|---|---|
A期間 | ¥1,300 | ¥700 |
B期間 | ¥1,000 | ¥500 |
C期間 | ¥800 | ¥400 |
その中で平日に出かけて、コロナの真っ最中だったので閑散期のC期間で入場することができました。
同じ施設なのに期間が違うだけで¥500も違うのか…
この金額の差は見過ごさせないのでちゃんと期間をチェックしておかないと損だよ!
期間の設定ですが、概ね宿泊予定の日数と繁忙期や曜日次第かどうかで代わり、例えばA期間は期間が近くなった年末年始やゴールデンウィーク、夏休みといった学生に長期休暇期間に設定することが多いです。
B期間は予定期間までまだ時間がかかるけど絶対混雑する年末年始やゴールデンウィークに設定したり、あとは予定日数が近いときに設定されます。
C期間は6月といった閑散期や期間が長い間に設定される傾向です。
なので安く入る対策として早めに予約取って平日に狙うのが良いでしょう。
ただし6月は東海地方に雨が多く降るからあんまりおすすめしないかなぁ?
つま恋リゾート梅の郷の食事
今回予約したプランは夕食・朝食とも食事付きでした。
このあたりは近くにあんまり食べる場所がないのでよほど電車が早朝に移動といった特殊ケースがなければ基本的にはセットがおすすめです。
ホテルが広いのでレストランとかはいくつかありますが、今回はその中で「レストラン ビュッフェテラス」の方で食べてきました。
ビュッフェと名乗っていますが。食べ放題なので実際はバイキングです。
移動時間
森林の湯とはことなり同じ館だったので中にいたままで行きましたが
今回泊った客室が「ノースウィング」という場所であるもののたまたまかなり離れた場所に宿泊したのでなかなかの距離に歩きました。
内容
コロナだったのでビニール手袋をしなくてはならないというめんどくさいというのもありましたが
それ以外は特にご飯も美味しく、あとは人が少なかった時期だったので子連れも少なく快適にご飯を食えました。
さあーて次何をくおうかなぁ?
せっかくのバイキングだし、グリーンリーブもこの機会に食べようよ!
お前らも中の人も食いすぎだろ…太るぞ!
という感じで1日目もたくさん食って、2日目も激しいスケジュールになるだろうということなのでたくさん食ってきました!
今はコロナ騒動もおちついてきているので、ホテルあるあるな家族旅行客が多いかもしれません。
つま恋リゾート梅の郷の客室
宿泊ということなので部屋の中も今回バッチシーとりましたー!
わーなかなか広いね~!
4人部屋なのかな?
今回止まった部屋は「デラックスルーム」という部屋です。
他にも高級感を感じさせるプレミアルームと和洋室などもあるよー!
色々あってホテルの客室内にいることは寝ること以外はほとんどなかったですが、十分な広さと清潔感はありました。
部屋の感じだと4つベットがあるので4人部屋ですが、4人でも結構広く感じました。
そして肝心なベットにタイビングー!
危ないでしょ!あんたは修学旅行の小学生か!
という冗談はおいといてゴロンと寝てみました。
(もちろん大人なのでちゃんといつも通りに普通に寝ました…というか掛川旅行は忙しすぎて疲れてする気すらない)
ベットに飛び込むのは危険な行為なのでみんなは真似しないですね
(壊すと器物破損になりますよ~)
ベット固っ!!
見た目はふかふかそうとは裏腹にかなり硬かった…!
いやぁーなんだろうねー
都内の電車のロングシートぐらい硬かったかなぁ
どういう表現だよそれ
つまりは長く座ってケツは痛くなりにくいってことです。
普段からやわらかい布団に寝ていることもあって、やはり寝心地には違和感が大きかったです。
まあこれは人によっての相性かなぁって感じです
なので翌日は4時30分に起きました。
なんでそこは覚えているのよ…!
流石にまっくらくらすけでしたので、賑わっている廊下とかもしんみりしていました。
つま恋リゾート梅の郷の全体評価
今回泊ったホテルは全体的に快適でしたが、気休めになるどころかむしろバタンキュー状態になりました。
どういうこと?
いやここまで正直ホテルだけで忙しくなるのとは思ってませんでした。
他にやることも多いし
普段だったら「風呂入って食って寝て」終わるというサイクルなので全体的にごロンと寝ている時間はほぼありませんでした。
まずホテルのチェックインが18時ぐらいでした。
あ、この時点で結構遅かったのね…!
もともと観光箇所がつめつめだったからなぁ~
部屋に入った直後にすぐに夕食タイムで移動含め80分ぐらい、帰ってきてからすぐに風呂入ってここで移動を含め90分、風呂上がった直後にイルミネーションを30分程度見たわけなので、結果的に入眠したのは23;00ぐらいでした。
なのでかなり疲れていたものの、結果的に時間を持て余すこともなくフルに楽しめたので良かったです。
活発的な客には好きかもしれないね。
1日で完結できそうな娯楽もいっぱいあるし、東京や大阪といった遠出客だけじゃなく静岡や浜松と言った近場の方でも楽しめるホテルだよ!
つま恋リゾート梅の郷の予約
つま恋リゾート梅の郷の予約は一般の利用者であれば旅行会社のセットプランを、障がい者であれば第一種全員と第二種のうち距離が101km以上の鉄道利用の場合は運賃が半額になる特典があるので単独での予約がお得になります。
鉄道乗車が100km未満(第二種)、かつ障がい者手帳は国内住居者のみなので適応しない方は一般と同じやり方でいいよ!
障がい者割引の乗車券って購入自体が結構めんどくさいといったデメリットもあるので時間単価も考慮すること。
(だいたい1000円ぐらいしか差がないならあんまりお得じゃないかも)
なので東京や名古屋、大阪では100kmを超えているので適応可能ですが、静岡や浜松、豊橋では場所が近いため適応されないのでご注意ください。
細かい話で三島と沼津はギリギリ101km超えるので割引適応できるが短いので時間単価はあんまり合わないかも。
予約人数
つま恋リゾート梅の郷は家族連れを想定しているみたいですが、1人からでも予約を取ることも可能です。
基本的に1部屋5人までとなっているため、6人以上になると2部屋の予約になります。
予約
一般的に素泊まりで1人プランで¥9,650~、2人以上だと¥6,200~(2023年12月現在)と比較的安く泊ることができます。
夕食朝食を食事を取る場合だと¥14,240~、2人以上だと¥10,800~(2023年12月現在)になります。
この価格ではあくまでもホテルでの直接予約した場合においての最安値なので、セットプランになる場合は価格変動します。
おすすめ期間
つま恋リゾート梅の郷を予約するに当たり、できれば避けておきたい期間として
まず繁忙期となる年末年始(クリスマス12/24~成人の日1/8)と年度末(3/20~4/2)、ゴールデンウィーク(4/29~5/5)、夏休み期間のうちお盆時期の前後(8/10~8/18)は価格が最安値よりも3倍近くも上がるので割高になります。
繁忙期は価格が割高だけじゃなく、混雑して時間も無駄になるので個人的にお金持ちになるならば絶対におすすめしない
あとは掛川や浜松は外にでかける観光場所がほとんどなので、梅雨の時期の6月中旬から7月中旬までや秋雨の多い9月・10月はできれば避けておいたほうが良いので
個人的におすすめが4月3日~28日、5月のGW明けから6月上旬、11月(紅葉季節以外)、1月11日以降~2月が失敗しにくい期間といえるでしょう。
そっか!冬でも静岡は雪とか全くふらないもんね!
あとはできれば休日祝日じゃなく、なるべく平日に行くのもいいね!
なお、セット予約で取る場合において沿線の東海道新幹線はビジネス客がメインな路線なので、ラッシュ時間帯は快適度を失うのでそれ以外の時間帯に取ることをおすすめします。
まとめ
今回は掛川のホテルの内の1つ「つま恋 リゾート 梅の郷」に泊まったホテルについて解説していきました!
以上をまとめると
- 森林の湯という施設があり、そこから温泉を楽しむことができる
- 森林の湯とホテルは別施設なので日帰り温泉を利用できる
- 価格も土地かなり広いけどそこまで高額ではなく割と手頃で泊まれる(1万円)
- イルミネーションがキレイ!
- 過ごし方次第でこのホテル1つだけで遊びが完結できる
- 温泉とホテルが別々なので、移動時間が非常にかかる
- ベットは人によっては相性が良くないかもしれない。
という感じになりました!
浜松や掛川や金谷でホテルに迷ったらとりあえずコレ!って感じで思えば問題ないでしょう。
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